先見の明

周りの人たちがとうに見切りをつけて離れた人に対して、私は「別の角度から見たらまた違うかもしれない」「これから何か変化が起こるかもしれない」と様子を見ていた。
しかしながら、人の性格や育ちはそうそう簡単に変わるものでもなく。もちろん人のことだけあげつらうつもりはなく自分だって同様だと思う。

少し距離を置こう…そう思った時に、みんなには「先見の明があったのかな?」と思った。