回帰。

今日は化粧品(洗顔料とフェイスパウダー)を買ってきた。
パウダー洗顔で有名なF社のリキッドタイプの洗顔料とファンデ代わりに軽くつけられるパウダー。実はF社のラインナップは過去に使っていたことがあって、今回はめぐりめぐって舞い戻った感じ。

私の化粧品ジプシーは学生時代くらいにさかのぼる。
「自分専用の化粧品」を揃えたのは、(コレ書くと年代バレちゃうかもしれないけど)資生堂のCELLZ(セルツ)という、肌質によって9種類くらいから自分に合うものを選べるものが最初だったと思う。
その後は雑誌の情報や友だちからの口コミなどに影響を受けて、とにかくいろんなものを使った。比較的長く使っていたのは、IPSA(イプサ)とDior(ディオール)、今でももし復活することがあったら使いたい*1と思うのは、プリスクリプティブというメーカーの自分だけのオリジナルが作れるファンデーションかな。
肌に合わず湿疹が出来てしまったり、かゆくなってしまうものは言わずもがなだけど、時代的にバブル全盛期だったこともあって、化粧品代にはさほど糸目をつけなかったし、逆に品質がよくても安価だと「ダサいかも…」と遠ざかってしまったものもあった。

今さらといえば今さらなんだけど、最近やっと自分に合うもの*2を模索できるようになってきた。
F社の洗顔料はとても肌に合っていて、どうして途中でやめてしまったのか?が思い出せないのだけれど、さっき顔を洗ってから、久々の気持ちよさに頬をさわっては(・∀・)ニヤニヤしている。

*1:けっこう前に日本から撤退してしまった

*2:品質的に合うものが一番だし、価格的にも続けてしんどくないもの