新鮮味のない新ユニット。

辻希美が再出発!時東ぁみ、ギャル曽根と「ギャルル」結成

意外なユニットやコラボが功を奏することもあるけど、これはもう
明らかに苦肉の策としか思えない。そして今さらパラパラ*1…。
背水の陣で勝利をおさめることができればよいけれど。


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所属事務所を解雇された加護亜依(19)とアイドルデュオ、W(ダブルユー)を組んでいた辻希美(19)が歌手の時東ぁみ(19)、大食いタレントのギャル曽根(21)と3人組新ユニット「ギャルル」を結成することになり24日、茨城県土浦市内でお披露目された。辻は「Wをやりたい気持ちはあります。でも、ギャルルで一から頑張ります」と再出発を誓った。
 最近、若い女性のギャルメーク率が急上昇し、ギャルイベントが盛んに行われていることで知られる土浦市の「クラブプライド」で、辻が再出発宣言だ。350人の地元ギャルとファンが入り乱れて声援を送る中、パラパラダンスを交えてデビュー曲「Boom Boom めっちゃマッチョ!」(6月20日発売)を元気いっぱいに歌い踊った。
 辻の新ユニット「ギャルル」はつんく♂(38)の音楽プロデュースで、ド派手ファッションに身を包み、ガン黒メークでユーロビートに乗せたパラパラを踊る−がコンセプト。2度の喫煙で加護が所属事務所を解雇される前から結成が決まっていた企画ユニットだが、辻には並々ならぬ意欲がみなぎっていた。
 イベント前の会見では加護の解雇について「(地元・奈良で謹慎していた)あいぼんが(復帰に向けて)上京してきた時、一緒に頑張ろうと思っていたので残念です。(今でもWを)やりたい気持ちはあります」と少し寂しい表情を浮かべたが、気を取り直し「ギャルルを一から、辻希美として頑張っていきたい」とこのユニットに賭ける思いを熱く語った。
 辻はWと同じくリーダーに就任。3人のアーティスト名も辻が「つじじ」、時東が「ぁみみ」、ギャル曽根が「そねね」に改名。辻は「私はなりきるタイプで、ミニモニ。では一気に子供っぽくなれたし、このギャルルの衣装を着たら、さばさばした自分を発見しました。この格好で見かけた時は『辻ちゃん』と呼ばれても振り向きません。『つじじ』と呼んで」とPRした。
 イベントでは「土浦から東京、名古屋、大阪へと乗り込みます。最終目標は海外進出。ハワイへ行きた〜い」と語り、ギャルル旋風を巻き起こし、世界へ打って出ることを高らかに宣言した。Wで果たせなかった夢をギャルルで果たす!!

*1:ギャルサーとかいうドラマで矢口が踊ってたよね。ハロプロってパラパラ好きなの?