<講座アシスタント>

今日は自分が企画サポートをしていた中華料理講座を開いた。

講座関係の仕事というのは、企画者(カルチャーセンターなら講師)にまず原案を
持ってきてもらい、それに対して、募集人数の設定、広報やチラシ・ポスターを作ったり、
講座当日には参加者の誘導や講座自体のサポート(裏方として手伝い)をするんだけれど。


毎回いろんな人が参加してくれて、とても面白い。なかには“協調性”を家に
置いてきちゃったのか(?)イライラさせる人もいるけど、最終的に「おもしろい講座だった」
「勉強になった」と言われると、それまでの頑張りが報われる気がする。


オマケ的に、料理や手芸・工芸などノウハウを知ることができる。
今日は中華粥とニラ饅頭、エビのマヨネーズあえを覚えた。
特に今日は慌しくて、(講師が各テーブルをまわっていたりして)
デモンストレーション用のニラ饅頭やエビマヨはほとんど私が作っていた。


料理は、自分で食べる分を作るよりも人のために作るほうが楽しい。
一緒に食べて「おいしい」って言われるのが一番だと思う。
最近…そういうことしてないなぁ。