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<三度目の正直>
覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われた人気 音楽グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」の元メンバー西川隆宏 被告(41)=北海道音更町=に対し、東京地裁は11日、懲役1年 6月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。 西川被告は覚せい剤使用事件で2002年12月にも懲役1年6月、 執行猶予3年の判決を受けている。 宮田祥次裁判官は「購入を勧められ、すっきりして疲れが取れること を思い出し、再び使った。執行猶予期間満了後約1カ月半で、責任は 重い」と判決理由を述べた。 西川被告は公判で起訴事実を認め「撲滅運動に積極的に参加したい」 などと話していた。 (共同通信) - 5月11日14時17分更新
彼がいた頃の"Dreams Come True"が好きだった私*1としては、
「どうしてこうなっちゃったんだろうね…」と彼が事件を起こすたびに
落胆していた。
ツライことや腹立たしいことは誰にだってある。
やりきれなさにへたり込んで立ち上がれないことだってある。
でも、彼らはそんな人たちを励ましてくれる歌を歌っていたはず。
ゼロからというよりむしろマイナスからの出発だと思う。
頑張ってほしいと思う。少なからず、私は彼にエールを送る。
*1:今も嫌いなわけじゃないけど