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<頑張るベクトルを間違えた人たち>
千葉県警運転免許センターのコースにくぎをまいたとして、千葉 西署は二十日、威力業務妨害の疑いで、同県八千代市八千代台北の 運送会社アルバイト、加藤伸一容疑者(33)を逮捕した。 加藤容疑者は大型一種免許の試験に昨年九月末から三回連続で落ち ていた。 調べでは、加藤容疑者は昨年十二月十三日午後一時ごろから午後 二時半ごろまでの間、千葉市美浜区浜田の運転免許センターの実技 試験コースに約三・八センチのくぎ百二十一本をまき、試験を中断 させた疑い。「やっていない」などと容疑を否認しているという。 同センターに事件の六日後、コース図面に丸印を付け「犯行予告。 丸を付けた所にくぎをまく」と書かれた手紙が届いていた。同署は 加藤容疑者が出したとみて調べる。
私の経験では、教習所では先生によっては多少ひいきがあったと思う
(本当はよくない)けど、免許センターってそんなに個人感情で合否
を決めてはいないだろう。完全な逆ギレパターン。
24時間で1000回以上の110番を繰り返し警察の業務を 妨害したとして、愛知県警江南署は、同県岩倉市東町掛目、派遣 社員、岩間好一容疑者(37)を偽計業務妨害容疑で逮捕、20日、 送検した。岩間容疑者は調べに対し「友達がいなかった。 警察に不満もあった」などと供述しているという。 調べでは岩間容疑者は昨年12月10日午前7時から24時間 の間、携帯電話から110番を計1072回繰り返し、警察の通報 受理・処理業務を妨害した疑い。岩間容疑者は容疑を認めている。 岩間容疑者は両親と3人暮らしで、近くの工場で派遣社員として 働いていた。04年12月ごろから無言電話や「バカヤロー」など の内容の110番をかけ始め次第にエスカレート。 昨年4、12月には警察から警告を受けたが、無視して110番し 続けたという。同署は詳しい動機を調べている。【桜井平】 毎日新聞 2006年1月20日 21時08分 (最終更新時間 1月20日 21時17分)
「友達いない」って、37歳になるまで何をやってきたのだろう?
学校だって職場だって、誰一人友達ができなかったのだろうか?
何が一番驚いたかって「24時間で1000回以上」という回数。1時間
に40回強の電話をかける…本当に他にやることはなかったのか?