<食べ物が食べ物でなくなる瞬間>

食の現場から:MOTTAINAI 読者の反響

とりあえず、記事を読んで欲しい。
そして、何か感じて欲しい。
コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜は、ちょこちょこ期限を確認しながら
定期的に処分されていることなど、わりと知られていると思う。


ひとつの店から出るのは数個の処分でも、たとえばチェーン全体、
地域全体で考えると莫大な量になる。
立ち寄った店の棚を見た程度ではピンとこないかもしれないが。


どうにかならないのかな?


ただ、ニートや路上生活者などに無料で配布…というのは、私は反対だ。
どんなものも、「作る人」「運ぶ人」「売る人」…出来上がるまでに
携わっている人は、みな「働いてる」んだ。
それを「期限切れだから」「タダだから」というだけの理由で食べてほしくない。